【戸部駅】横浜で小さなネパール旅|LAPSI GARDENで味わう民族料理

戸部のまちを歩いていると、「ネパール民族料理店 LAPSI GARDEN(ラプシ ガーデン)」と書かれた赤い店先の看板を発見。

食べたことがありそうで、なさそうなネパール料理。インドに接した国だけれど、インド料理とは違うのかな?

興味を惹かれ、行ってみることにしました。

戸部駅からすぐ

ラプシ ガーデンへは、3つの駅から徒歩約3分〜11分とアクセスも便利。
最寄りは京急本線「戸部駅」です。
改札を出ると目の前は国道1号線。
左へ歩き、西平沼の大きな交差点を渡ってさらに左へ。
すぐ右手の細い通りに、 ラプシ ガーデンがあります。

ネパールカラーの店構え

ネパールの国花・シャクナゲや、国旗を象徴する赤い色が印象的な店先。
横浜にいながらプチトリップへ出かけるようなワクワク感があります。

右に見える国旗は四角形ではない特徴的なデザイン。
世界で唯一の形なのだそうです。

店内に入り見渡すと、そこはアジアの雰囲気ただよう明るい色合いの空間。

現地から取り寄せているであろうたくさんのスパイスや食材が所狭しと積まれていて、これは本格的なお味に違いないと期待がふくらみます。 壁の「LAPSI GARDEN by Yokohama」という文字には、横浜との融合を感じます。

ネパール料理ってどんな味?

セットメニューをチェック。
インド料理店で、バターチキンカレーは何度かいただいたことがあります。

それと見た感じは似ていますが、バターやクリーム、スパイスしっかり系が多いインド料理(※地域差あり)に比べて、ネパール料理は全体的にやさしい味付けなのだそう。

日常的に食べられる「ダルバート(豆スープ+ごはん)」や、山岳地帯の民族料理「タカリ族」のセットなど、初めて聞くメニューも食べてみたい。

辛さが選べるのもうれしいポイントです。

アラカルトにも、おいしそうな写真が並んでいます。

“モモ”は聞いたことがありましたが、他に初めて聞くメニューもいろいろ。 “ネパール民族料理”の名にふさわしい現地の香りがして、どれを注文しようか迷ってしないます。

パラッと軽いビリヤニ

まずはミニサラダとラッシー。
ゴマドレッシングは日本風で親しみやすい味わい。
ラッシーは、甘酸っぱくてさわやかです。

そしてビリヤニセットが到着。

たっぷりのカレーピラフに少しのチキンカレーとヨーグルトソースのような見た目のものがついています。 いただいてみると、パラっとしたお米の食感。今まで食べたことのないような奥行きのあるいろいろなスパイスの良い香りが口に広がります。 チキンもごろごろ入っていて、時々カレーやヨーグルトをつけながら、マイルドに味の変化も楽しんで、どんどん食べ進められました。

タカリセットは副菜が楽しい

色とりどりのおかずが少しずつ盛られ、見た目にも楽しいタカリセット。

やわらかく煮込まれたチキンカレーと、サラっとした豆のスープ。 辛さは「普通」を選びましたが、ピリ辛好きの私にはちょうど良い加減でした。 アチャール(酸っぱ辛い漬物)やアルジラ(じゃがいものクミン炒め)は、風味のアクセントが効いていて、ごはんと良く合います。 パパド(豆せんべい)のパリッとした食感も楽しい存在です。 口が辛くなったころに、桃とヨーグルトのデザートとラッシー。 相性抜群でした。

とろけるチーズナン

ごはんだけでなく、やっぱりナンも食べたくて単品でチーズナンを注文。

持ち上げると、たっぷりのチーズがのびるのびる! 焼きたて熱々で、最高でした。

やさしい余韻

会計後、記事掲載の許可を伺うと「Sure, sure!(もちろん!)」と笑顔で快諾。
日本にいながら、ネパール料理の独特な香りとさわやかな味付けを体験できました。

全体的に、辛いけれどおだやかで、油も重くない。
スパイスは感じるのに後味は軽く、インパクトよりも、やさしさを感じるネパールらしいバランスでした。
戸部周辺を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

LAPSI GARDEN
住所:神奈川県横浜市西区中央1丁目27-17 中央ビル1F
アクセス:京急本線「戸部駅」から徒歩約3分
相鉄本線「平沼橋駅」から徒歩約7分
     横浜市営地下鉄ブルーライン「高島町駅」から徒歩約11分
TEL:045-534-3372
営業時間:11:00-15:00
17:00-23:00
定休日:火曜日
駐車場:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。