【横浜】運河を望むアートなスポット!心やすらぐ「ポートサイド公園」

にぎやかな横浜駅から少し歩いた場所に驚くほど静かで、アーティスティックな時間が流れる公園があるのをご存知ですか?

今回は、横浜の華やかな空気を楽しみながら、のんびりくつろげるポートサイド公園の魅力をご紹介します。

横浜駅から海辺のプロムナードを通って公園へ

ポートサイド公園は、巨大ターミナル横浜駅から向かいます。
私のお気に入りは、きた東口を出て横浜ベイクォーターを通り抜け、ポートサイド歩道橋を渡っていくルート。

公園まで大きな階段をのぼり下りすることなくアクセスできるので、ベビーカーでも快適にたどり着けます。屋根も多く、もし雨が降り始めても安心です。

街全体がギャラリー!?アート&デザインが息づくエリア

いよいよ公園に着きました!
一歩足を踏み入れると、普通の公園とは少し違う、不思議でワクワクする感覚に包まれます。

それもそのはず。このエリアは「アート&デザイン」をコンセプトに開発された街で、公園そのものがひとつの巨大な作品になっているんです。

波打つようにデザインされたうねる芝生。平らな場所がほとんどないこの起伏は、まるで海から届いた波がそのまま固まったかのよう。

絶妙なカーブが心地よいプライベート感を生み出し、周囲を気にせずゆったりと読書をすることもできます。

デザイン性の高いオブジェもあちこちに点在。
こちらのアルファベットと数字が書かれた円柱の中は座れるようになっています。

園内のいたる所にあるベンチやテーブル。
青空の下で横浜の景色を眺めながら食べる食事は格別です!

心地よい潮風に包まれながらついつい会話も弾みます。

公園の名前が書かれた建物は、なんとトイレでした!
オシャレな外観で広々としていて、安心して利用できます。

約400メートルに渡りあちこちに登場するウッドデッキ。対岸に広がるみなとみらいのビル群をのんびりと見渡すと爽快な気分に。

桟橋では釣りをする人の姿もちらほら。何が釣れるか気になりますね!

鉄道ファンも子どもたちも夢中!大迫力の貨物列車

ポートサイド公園のもうひとつの魅力が、貨物列車。
公園のすぐそばを、JR東日本の「高島線」が走っています。みなとみらいの洗練された景色と、無骨で力強い貨物列車。このギャップがたまりません。

ゴー!という重厚な音が聞こえてきたら、シャッターチャンス!
青い機関車や、ガソリンを運ぶタンク車が、すぐ目の前を通り抜けていきます。
高架下や踏切近くまで行けば、その風圧を感じるほどの距離感です。

運河を走行するシーバスも目の前を通ります。のり物大好きなお子さんなら、ポートサイド公園のお散歩が最高のエンターテインメントに!

横浜ベイクォーターとディスプレイミュージアムで整う生活

公園と横浜駅の間にある、豪華客船のような外観が特徴の横浜ベイクォーター。

海を感じながら、ショッピングや食事が楽しめるスポットです。
テラス席が多く、ワンちゃん連れやベビーカーでのランチも気兼ねなくできます。

公園すぐ近くの横浜ディスプレイミュージアム。インテリア好きなら一度は訪れたい聖地です。

日本最大級の品揃えを誇る空間には、センスの良い雑貨や、アーティシャルフラワーなどが所狭しと並び、暮らしを彩るヒントが詰まっています。

お買い物ついでにお天気がいいからちょっと寄って行こうかと、ふらっと訪れることができる利便性の良さも魅力的です。

横浜駅から徒歩圏内でくつろげるオアシス

ポートサイド公園は、日本を代表するデザイナー・長谷川浩己氏がデザイン。
その場所を訪れる人がいかに心地よく過ごせるかが重視された設計で、2001年にはグッドデザイン賞を受賞しています。

だからこそ、30年近く経った今も洗練されたみなとみらいの風景に古びることなく、神奈川区の誇りとして愛され続けているのだと思います。

魅力たっぷりのポートサイド公園。
一度訪れればきっとあなたのお気に入りの場所になるはずです。

ポートサイド公園
住所:神奈川県横浜市神奈川区大野町1-4
アクセス:JR各線「横浜駅」から徒歩約15分
ブルーライン・みなとみらい線・東急東横線・京急本線・相鉄本線「横浜駅」から徒歩約15分
開園時間:24時間
TEL:045-353-1166(北部公園緑地事務所)
駐車場:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。