心も身体も喜ぶ、鶴見のおにぎり専門店「かっかとちょんちゃんのおにぎりや」

JR鶴見駅と京急鶴見駅からそれぞれ1〜2分、ちょうど真ん中あたりにあるのが昨年2024年10月10日にオープンしたばかりのテイクアウト専門のおにぎり屋「かっかとちょんちゃんのおにぎりや」です。

交番がすぐ近くにあり、おにぎりやと書かれた赤いのぼりが立っているのでわかりやすく、行き交う人がとても多いにぎやかな場所にあります。

かっかとちょんちゃんのおにぎりやは週3日水・木・金の7:30〜14:00の限定営業で、お米がなくなり次第終了。夜はGOOD FELLOWSというお店になっています。

ちなみに、GOOD FELLOWSは新鮮なお魚料理と季節限定銘酒やクラフトビールがいただける居酒屋です。何度か訪れたことがあり、おいしかったのでまた行きたいなと思っていたら、その場所でおにぎりやさんがオープンしたとSNSで見かけて気になっていました。タイミングを見計らって、今回ようやく伺うことができました。

かっかとちょんちゃんのおにぎりやのこだわり

かっかとちょんちゃんのおにぎりやは、「心も身体も喜ぶ物を提供したい!」という想いを込めた
こだわりのおにぎり屋です。
お米、天日塩、自家製・無添加の具材、出汁、味噌、すべてにこだわりったおにぎりは限定180食。間借りしていることもあり、お米を常に焚き出すことが難しいため、限定販売になっています。
お店の開店時刻は7:30。一体何時から仕込みをされているのか気になったので聞いてみると、なんと朝の3:30に起きて4:00には仕込みがスタートするそうです。
わずか3時間半弱で具材までこだわったおにぎりを180個も握るなんて!
それだけ愛情が込もったおにぎりのお味はまた格別です。

こだわりのお米は、減農薬特別栽培米の新潟県岩船産コシヒカリを使用。水素水を使いふっくらガス炊きをしています。特別栽培とは農水省が定めた田植え前から収穫までの間に、対象農薬、化学肥料の窒素成分を5割以下に抑えて栽培されたお米のこと。こちらのコシヒカリ、農薬は7.3割減・化学肥料は8.3割減だそうです。

特別栽培米の1番の魅力は、健康的に育ったお米を食べられるということです。
新潟県岩船産のコシヒカリは3年連続で水質日本一に輝き、「平成の名水百選」に選定された清流 荒川から水を引き、丹精込めて土作りされた田んぼで栽培されています。薄植えにすることによって、太陽の光をいっぱい浴びて元気に育ちます。
ぜひとも炊きたての白米を食べてみたいですね。

かっかとちょんちゃんのおにぎりやではシンプルなしおにぎりも販売されています。

塩はミネラルたっぷり自然海塩「海の精」を使用。
おにぎりは塩味がほどよく効いていて、ボリューミーながらとても食べやすいです。
また精製塩を一切使わず、天日と平釜の自然海塩を使用しています。塩は人体に必要なミネラル成分の塊であり、不足することはあってもいい塩であれば摂りすぎるということはないそうです。うまみ成分の宝庫でもある自然塩はおいしく好きなだけ食べても問題ありません。成分のことまで考えて選ばれていて、こだわりを感じます。

おにぎりの種類

おにぎりはテイクアウトのみで、数量限定で無くなり次第終了となります。おにぎりやというだけあって18以上の種類があり、シンプルなしおにぎりから日替わりのおにぎり、ちょっと珍しい具材まで種類豊富でどれにするか迷ってしまいます。

今回は12時過ぎに訪れましたが、予定よりも遅くなってしまったので無くなっていたら…と少しドキドキしていました。
売り切れてしまったものもありましたが、半分以上の種類から選ぶことができました。
お店の軒先で販売されており、その日のおすすめや日替わりの種類が小さな黒板に書かれています。
この日の日替わりは、ピリ辛 プルコギ。こちらはすでに完売でした。まぜごはんはスナップエンドウとイカバター醤油・刻みワサビと大葉・炊き込みはタラとあおさのりです。

せっかくなのでタラとあおさのりをチョイス。
他に鮭おにぎりが好きなので食べたかったのですが、さすが人気の具材。商品説明にみんな大好き大定番と書かれているだけあって、売り切れでした。

お店の方におすすめを聞いたところ、すたみなというオリジナルのおにぎりを紹介してくれました。醤油漬けにしたにんにくの芽と野菜入りそぼろのおにぎりで、名前の通りスタミナ満点です。他にはツナを炒り付けることで旨みを凝縮したつなまよが人気だそう。自家製無化調のマヨネーズを使い、こだわりが詰まったおにぎりです。

私は娘の喜びそうなつなまよを購入しました。
他にもいろいろ気になりますが、1つ1つが大きく食べきれないともったいないので今回は2つだけ購入。他の種類はまた次回の楽しみにとっておくことにします。

お支払いは現金のみの取り扱いになっていますので、お求めの際はご注意ください。

種類が決まると、中にいるスタッフの方がサッと袋に入れて渡してくれました。
昨今、袋が別料金のお店も増えましたが、こちらはそのまま紙袋に入れてくれました。
立地的にお昼休憩でお財布だけ持って買いにくる方がいたり、私のように荷物が多い子連れの方にとって、紙袋に入れてくれるのは大変助かり、親切なサービスだなと思いました。

さらにその紙袋がとてもかわいいのです。
クラフト紙の紙袋にかっかとちょんちゃんのおにぎりやのロゴのスタンプが押されていて、ちょうどおにぎり2つが横並びに入るサイズでした。シンプルながらこだわりを感じます。

大きいおにぎり

購入したおにぎりはその日の夕食にいただきました。
最近自我の芽生えからか、食に関して主張がはっきりしてきた長女と半分こです。

案の定、最初は「おにぎりいらない」とそっぽを向いていましたが、お皿に乗ったおにぎりを見て一気にテンションが上がったよう。「わぁ!おおきい!おおきいおにぎり食べるー!」とノリノリで着席しました。
混ぜ込みごはんのタラとあおさのりを一口食べて「これ、おいしいね!だれがくれたの?」と。母が作ったいつものおにぎりではないと3歳ながらに感じとったようです。
当たり前ですが、こだわり具合が雲泥の差です。
よほどおいしかったのか「なくなっちゃったから、今度くださいしようね」と笑顔で言っていました。
保育園に行っているので時間的になかなか難しいですが、今度連れて行ってあげようと思います。

おにぎりは中の具材がぎっちりで、炒り付けたツナは味がしっかり染み込んでいて存在感抜群でした。炊き込みもごはんと具材が均等にまんべんなく混ざっていて、どこから食べてもあおさのりの風味を感じられ、とてもおいしかったです。
次はどの味にしようかと今からわくわくしています。ごちそうさまでした。

こだわりのおにぎりの味もさることながら、お店の方々の笑顔が素敵で、また訪れたくなるようなお店です。JR鶴見駅と京急鶴見駅どちらからもすぐなので、鶴見にお立ち寄りの際にはぜひ召し上がってみてください。

かっかとちょんちゃんのおにぎりや
住所:神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-3-18 三冨ビル1F
アクセス:JR京浜東北線、鶴見線「鶴見駅」から徒歩約1分
営業日・時間:水・木・金曜日7:30-14:00(お米がなくなり次第終了)
定休日: 月・火・土・日曜日

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。