保土ヶ谷|「ビストロ GRAND BLEU」で堪能する一期一会の料理

みなさんは、保土ヶ谷駅で降りたことはありますか?

近隣のスポットでは保土ヶ谷公園が有名ですが、実は夜のひとときを最高に楽しく過ごせる隠れた名店が存在します。

それが、有名レストランで長年腕を磨き続けてきたマスターが営むビストロ GRAND BLEUさん。こちらでは、マスターの確かな技術が光る絶品料理の数々を心ゆくまで堪能できます。

雨の日でも安心!傘いらずで辿り着く保土ヶ谷の隠れ家

保土ヶ谷駅の東口から歩いてわずか2分ほど。東口商店街へと足を踏み入れると、そこにはノスタルジックな屋根付きの道が続いています。

雨の日でも傘をささずに、夜風を感じながらのんびりとお店を探せるのがうれしいポイントです。

軒を連ねる数々のお店の中でも、一際目を引くのがガラス扉に描かれたかわいらしいイルカのマーク。

夜の静かな商店街に温かな光を放つその佇まいは、まるで都会の喧騒を忘れさせてくれる海の隠れ家のようです。

扉の向こう側に広がる心地よい時間を想像するだけで、つい足取りが軽くなってしまう。そんなワクワクする出会いが、このイルカの目印の先に待っています。

深い海に包まれるような、青を基調とした癒しの空間

扉を開けると、そこには都会の喧騒から切り離された、落ち着いた青色の照明が醸し出す隠れ家のような空間が広がっています。

ふと天井を見上げれば、ゆらゆらと泳ぐようなイルカのぬいぐるみたちが目に入り、壁面を飾る映画「THE BIG BLUE」のポスターが、ここが駅近くであることを忘れさせるような癒やしを添えています。

旬を閉じ込めた一期一会の料理

毎日変わるメニューボードには、季節の移ろいに合わせたメニューがずらり。

決まった味を求めて通う方もいれば「今日は何があるだろう?」という宝探しのようなワクワク感を求めて通う方もいるそうです。

心解きほぐれる、至福のディナータイム

まずはじめに、お店と同じ名を冠した焼酎「GRAND BLUE」を水割りでいただきました。

一口含んで驚いたのは、その圧倒的な透明感と、喉を滑り落ちるような極めてピュアな飲み心地です。

驚くほどクセがなく、お酒であることを忘れてしまうほどスルスルと飲めてしまう味わいは、まさに至福の一杯。この雑味のないクリアな個性があるからこそ、常連さんたちがレモンや炭酸を加えたり、時には紅茶で割ったりと、その日の気分に合わせて自分流のスタイルで自由自在に愉しんでいるのも納得です。

白子が大好きなので思わず白子の湯引きを注文しました。

運ばれてきた一皿は、まるで宝石のような光沢を放ち、鮮度の良さが一目で伝わります。

まずはその絶妙な火入れに驚かされました。外側はほんのりと熱が通り、口に含んだ瞬間にぷるりとはじけるような弾力。そして中からは、濃厚でクリーミーな旨みがとろりとあふれ出し、淡雪のように消えていく、まさに生と熱の境界線を突いた熟練の技を感じさせます。

次に注文したのが、5時間以上じっくりと煮込まれた牛すね肉の赤ワイン煮。

驚くべきはその牛すね肉の柔らかさ。箸を当てただけで解け、口に運べば濃厚な旨みと共にほろほろと溶けていく至福の食感です。

共に煮込まれた野菜は、形を保ちつつも素材の甘みが凝縮されており、絶妙な歯ごたえが肉の瑞々しさをより一層引き立てます。

まさに、手間暇という最高のスパイスが効いた、心まで解きほぐされるような最高の一皿でした。

店内では、一人でのんびり読書にふける方から、複数人でお喋りに花を咲かせる方まで、誰もが思い思いの時間を過ごしています。

席の空き具合によっては、少しだけお仕事を片付けるような作業スペースとしても重宝しそうです。

私も、本や動画をお供に伺ったり、誰かと一緒の時はゆったりとした会話を楽しみながら、この空間に身を委ねています。

マスターもいつも親切でニコニコと温かく、常連さんも気さくに話しかけてくださるステキな方ばかり。休日の夜や仕事で働いた後のご褒美に、ぜひ一度足を運んでみてください。

ビストロ GRAND BLEU
住所:神奈川県横浜市保土ヶ谷区岩井町54
アクセス:JR横須賀線、湘南新宿ライン「保土ヶ谷駅」東口から徒歩約2分
TEL:045-741-3296
営業時間:18:00-24:00
定休日:木曜日 
※臨時休業する場合があります。最新情報は店舗にご確認ください。
駐車場:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。